みなさま、ご存じでしょうか?
関東大震災が発生したのは、1923年(大正12年)…
そう、今年で100年目なのです。
気象庁でも特設サイトが立ち上がっております。
現代の我々にできるのは、過去に学び、現在・未来にいかすこと。
自然災害を完全に防ぐことはできませんが、被害を最小限におさえるべく、予防はできます。
では、なにを備えておくべきか…?
となりますと、実は、かなり多岐にわたってしまいます。
最重要となるのは、
暗闇を照らすライト、情報を得るためのラジオ、
さまざまな作業にあたるための軍手・マスク、といったところでしょうか。
助けを呼ぶための笛、暖をとるためのアルミシートも重要です!
本特集は「基本編」とさせていただき、これら災害対策の基本グッズを集めてみました。
さらに「水・食料編」「非常用トイレ編」等を続けて公開予定です。
下記商品の中には、いくつか「かわいい」アイテムも並んでおります。
かわいいが故に、日常的に身近に置いておいても違和感がない、という利点がございます。
そして、啓発品としての配布を考えれば、
かわいいからこそ、手に取ってもらいやすく、防災意識の高まりを期待することができる、
という側面もございます。
自分自身のために、大切な家族・友人のために、地域・仲間を守る啓発活動のために、
これら商品の採用を、是非ご検討ください。