外に出かけるのが楽しい季節になりましたね。
新生活のスタートやレジャー・運動等で、自転車を利用する機会も増えてきたのではないでしょうか。
自転車月間である5月には、各地で自転車ルールの啓発活動が行われますが、まだまだ認知度は十分とは言えません。
そこで、啓発内容を少しでも記憶に残してもらうために、啓発専用のアイテムやノベルティグッズを活用してみてはいかがでしょうか。
日常的に使えるものから自転車交通に役立つアイテムまで、身近なグッズだからこそ、意識するきっかけづくりにぴったりです!
自転車ルールの啓発において欠かせないのが、令和4年(2022年)11月1日に改定された「自転車安全利用五則」です。
1〜4のルールは、違反した場合に罰則が科されるケースがあります。
また、5の「ヘルメット着用」については、2023年4月の道路交通法改正により全年齢を対象とした【努力義務】となりました。
とはいえ、まだまだ認知度は十分とはいえず、違反が原因となる死亡事故も発生しているのが現状です。
そこで「自転車安全利用五則」をより多くの方に知っていただくために、身近なアイテムのデザインに取り入れた啓発グッズをご提案します。
さらに、光を反射するリフレクターは夜間の交通安全にも役立つため、実用性と啓発効果を兼ね備えた一石二鳥のアイテムです。
また、「ヘルメット着用」に着目したアイテムもご用意しています。
小さなお子さまから中高生、さらには大人の方までを意識した、幅広いデザインを取り揃えていますので、配布対象に合わせてお選びください。
実際に、自転車に取り付けて安全対策を促す啓発グッズもご用意しています。
車道を走る自転車で特に注意したいのが、夜間の走行です。
明るい色の服を着用したり、ライトの点検を行うことももちろん大切ですが、それでも夜間は自転車の視認性が低下してしまいます。
そんな時にオススメなのが、自転車やヘルメットに取り付けられるタイプのリフレクターです。
車のライト等を反射することで、自動車の運転手に存在をいち早く認識してもらえます。
しかも一度取り付けておけば、付け忘れの心配もありません。
さらに、スポークに取り付けるスタイリッシュなデザインのリフレクターは、思春期のお子さまでも抵抗なく使いやすいアイテムです。
もちろんこちらのアイテムのパッケージにも啓発文言がデザインされています。
幅広い年齢層が乗る自転車だからこそ、ルールの徹底と啓発は欠かせません。
被害者にも加害者にもならないために、日頃から安全意識を持つことが大切です。
そしてノベルティグッズを通じた啓発活動が、そのきっかけ作りになれば幸いです。